僕は地元の小学校に通う匠、５年生。実は、新米記者で10歳年上のお姉ちゃんの桃子が、地元の商店街の代表者が集まってお宝を発掘するという取材にはりきって出かけたんだけど、そのまま行方不明に！発掘に立ち会っていた人たちに聞いても桃子の行方は分からず、そもそもお宝発掘作業なんかしていないという始末。こりゃあ何かおかしな事件に巻き込まれたなと思って捜査を開始した！やっと辿り着いた犯人は、怪人Xという変装名人にして催眠術使いの男だった！なんとか無事桃子を取り戻したんけど、Xは捕まらずお宝も戻ってこない。ただ桃子は催眠術にかけられたふりをして怪人Xのアシスタントをしながら、Xの特徴を書いたメモを区内の至るとこに隠した。それを全てみつけられれば怪人Xがこの容疑者の中の誰なのか分かるはずなんだけど、肝心の桃子の記憶は怪人Xによって消され、「お前達に俺様を見分けられる訳がない」と、挑戦状をつきつけられた！さあ、僕と一緒に、桃子が隠したXの特徴の書いてある全てのメモをみつけ出し、変装して街に紛れ込んでいるXを容疑者の中から見つけて欲しい！頼んだぜ！

このゲームは怪人Xからの挑戦状として、葛飾区のゲーム「葛飾寺の砂金伝説！」と江戸川区のゲーム「江戸川長鳥高城の秘密！」の2つのゲームが楽しめるようになっています。どちらかのゲームを選び、11エリアの中からご自分が捜索したいエリアを選択してください。

パンフレットには怪人Xからの挑戦状が載っています。匠君は、事前に★マークの捜索ポイントAと捜索ポイントBのそれぞれに挑戦状の謎を解く鍵を用意してくれました。商店街に行って匠君と一緒に謎を解いてください。

捜索ポイントで謎が解けなかったら、商店街の参加店で買い物をや食事をしてヒントカードを手に入れてください。ヒントカードは、捜索ポイントAは地図のオレンジ色の番号のお店、捜索ポイントBは緑色の番号のお店にあります。(ヒントカードにはズバリ答えが載っているラッキーカードもあります)。また。ヒントカードに付いているシールを応募ハガキに貼るか、お店で印鑑を押してもらってください。なお､参加店の詳しい情報は”グルメ&ショッピング｢まんぷくとくとく手形｣”(19ページを参照、無料配布)の本を手に入れるか、ホームページhttp://www.event-paradise.com/manpuku-tokutoku/をご覧ください。

謎が解けたらシルクハットを探してください。シルクハットを開けると桃子が残した犯人の手掛かりメモがあります。そのメモとパンフレットに載っている11人(葛飾区5ページ、江戸川区12ページ)の中から犯人を探してください。これで1つのエリアがクリアです。

1つのエリアをクリアしたら次のエリアの捜索をしましよう。エリアをクリアするたびに犯人は絞られていきます。全てのエリアがクリアできたら葛飾区と江戸川区の犯人の名前をパンフレット裏面の応募ハガキに書いて郵送してください。抽選で賞品(パンフレット裏面)が当たります。